自動車保険は万が一の事故の際に、助けとなってくれます。しかしこのような自動車保険の代理店と場合によってはトラブルに陥るケースもあります。ここではそのトラブルについて、典型的なパターンをいくつか紹介しましょう。

 

まずよくあるケースは、代理店側から満期の連絡がないのでそのまま放っておいたら、いつの間にか保険が切れていたというものです。これは代理店の質によって起きる可能性の大小は決まりますが、規制緩和によって生命保険と損害保険の乗り合いが可能になったせいで問題が生じる頻度が上がっています。

 

これはどういうことかといいますと、生命保険担当だった人間があまり知識のないままに損害保険を扱っている場合があるからです。また担当者が交代した場合、うまく引き継ぎをしていないということもあり得るのが現実です。

 

普通は自動車保険の満期管理は代理店が確実に行い、更新手続きの案内を事前に送付するものです。しかし代理店側がミスをする可能性もありうるということを加入者は自覚し、自分でも満期になる時期を把握しておくように心がけましょう。

 

また24時間対応をうたいながら、サポート体制が悪いということもありえます。すぐに現場対応してくれれば問題はありません。しかし電話で事務的な受付をするだけであるとか、レッカー車を手配した後実際に現場に到着するまで数時間待たされたりなどということもあるのが現実です。

 

また事故時にどのように対応して良いか分からずとりあえず保険会社に電話したところ、事故の受付を時間をかけてされただけで、何の役にも立たなかったということもありました。

 

さらに示談交渉付き保険に加入したのに、実際には保険金のっ請求書類が送られてきただけで対応が終わったということもあるのです。これはインターネットやコールセンターを通じて加入するような、外資系損保会社に多く見受けられるケースです。これは日本国内の拠点が少なく、事故対応スタッフが少人数であることに由来します。